資料館生薬データベース
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生薬名 | 入手時名称 | 木槿皮 |
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正式名称 | 木槿皮 | |
日本語読み | もっきんぴ, Mokkimpi | |
現地読み | Mujinpi | |
ラテン名 | Hibisci Cortex | |
原植物名 | Hibiscus syriacus L., ムクゲ | |
原植物科名 | Malvaceae, アオイ科 | |
薬用部位 | 分類 | 植物性生薬 | 細分類 | 樹皮 |
入手先情報 | 日本, 大阪府, 日本粉末薬品㈱ | |
入手年月日 | 1981/00/00 | |
TMPW No | 2513 |
首都、省都または行政区域代表地点(都道府県庁所在地など)を表示しています。
産地情報
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_san.png
34.6937378
135.50216509999996
入手先情報
日本,大阪府
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_nyu.png
学術情報データベース
一般生薬名 | 木槿皮, Mujinpi, Hibisci Cortex | |||||
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生薬異名 | 川槿皮(Chuanjinpi), 白槿皮(Baijinpi) | |||||
生薬画像 |
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原植物名 | Hibiscus syriacus Linn. = Hibiscus chinensis de Candolle , ムクゲ | |||||
原植物科名 | Malvaceae, アオイ科 | |||||
薬用部位 | 樹皮 | |||||
臨床応用 | 清熱,利湿,解毒,止痒薬として,痢疾,脱肛,白帯,疥癬,痔瘡,水虫などに応用する. | |||||
医学体系 | 中国医学 | |||||
伝統医学的薬効 | 分類 | 外用薬 | ||||
成分情報 | 脂肪酸 Fatty acids (*C1): Malvalic acid, Sterculic acid, Dihydrosterculic acid(以上種子/ seed) フラボンとフラボノール Flavones & Flavonols (*C1): Saponarin(花/ flower) タンニン Tannins (*C1): Tannin(根皮/ root bark) その他 Others (*C1): 粘液質(根皮/ root bark) | |||||
成分 構造式 |
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薬理作用 | 茎と根はグラム陽性菌,痢疾杆菌およびチフス菌に対し効菌作用がある. | |||||
DNA配列 | AF345329 | |||||
適応症 | 痒み, 痢疾, 脱肛, 白色帯下, 疥癬, 痔瘡, 水虫 | |||||
方剤 | 希有処方に配合 | |||||
同類生薬 | 土槿皮 | |||||
参考文献 | C1)和漢薬百科図鑑 Vol. Ⅱ, pp 158-160. | |||||
更新日 | 2020/12/22 | |||||