資料館生薬データベース
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産地情報
日本
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_san.png
35.6894875
139.69170639999993
入手先情報
日本,東京都
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_nyu.png
学術情報データベース
一般生薬名 | きらんそう, Kiransō, Ajugae Herba | |||||
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生薬画像 |
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原植物名 | Ajuga decumbens Thunberg, キランソウ(ジゴクノカマノフタ) | |||||
原植物画像 |
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原植物科名 | Labiatae, シソ科 | |||||
薬用部位 | 全草 | |||||
臨床応用 | 民間的に,切り傷,腫れ物,高血圧,発熱,腹痛などに煎服され,また生の葉もしくはその搗き汁を擦り傷や虫刺されなどに外用する.処方として用いることはなく,単味で用いる. | |||||
医学体系 | 民間療法 | |||||
伝統医学的薬効 | 分類 | 日本 | ||||
薬効 | 漆瘡を治す. | |||||
成分情報 | 少糖類 Oligosaccharides (*C1): Galactan ステロイド Steroids (*C1): Ajugalactone, Ajugasterone C その他 Others (*C1): Kiransin | |||||
成分 構造式 |
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薬理作用 | 未詳. | |||||
適応症 | 切り傷, 高血圧症, 発熱, 腹痛 | |||||
方剤 | 民間薬とされる | |||||
参考文献 | C1)和漢薬百科図鑑 Vol. Ⅱ, pp 77-79. | |||||
備考 | 生の葉を用いることもある.九州,四国,近畿などの関西方面では,これを「医者殺し」と称して民間的に用いることがある. | |||||
更新日 | 2020/12/18 | |||||