資料館生薬データベース

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生薬名

入手時名称山奈
正式名称山奈
日本語読みさんな, Sanna
現地読みshannai
ラテン名Kaempferiae Rhizoma
英語名Galanga Resurrectionlily Rhizome
原植物名Kaempferia galanga L., バンウコン
原植物科名Zingiberaceae, ショウガ科
薬用部位分類植物性生薬
細分類根茎
入手先情報香港, 永大行
入手年月日1974/12/25
TMPW No276

学術情報データベース

一般生薬名山奈, Shannai, Kaempferiae Rhizoma (CP2015), Galanga Resurrectionlily Rhizome (CP2015)
生薬画像
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原植物名Kaempferia galanga L., バンウコン
原植物画像
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原植物科名Zingiberaceae, ショウガ科
薬用部位根茎
選品色が白く,肥厚している新しいものが良い(NI).
公定書薬典(2015)
臨床応用芳香性健胃薬として,胸腹冷痛,寒湿吐瀉などに応用する.また虫歯の痛みにも用いる.現在では薬用より,薫香料として線香に配合される.
医学体系中国医学
伝統医学的薬効分類芳香化湿薬
薬効[性味] 辛,温.
[帰経] 胃経.
[効能] 行気温中,消食,止痛.
[主治] 胸膈脹満,胃腹冷痛,飲食不消に用いる.
成分情報脂肪酸関連化合物 Fatty acids related compounds
(*C1):
Pentadecan

モノテルペノイド Monoterpenoids
(*C1):
Borneol, Eucalyptol

フェニルプロパノイド Phenylpropanoids
(*C1):
Cinnamic aldehyde, Ethyl cinnamate

クマリン類 Coumarins
(*C1):
Methyl-p-coumaric acid ethylester

成分 構造式

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薬理作用抗真菌作用(煎液:皮膚白癬菌).
適応症腹痛, 胃痛, 消化不良, 下痢, 歯痛
方剤希有処方に配合
参考文献C1)和漢薬百科図鑑 Vol. I, p 12.
備考ベトナム原産.
更新日2020/05/13