資料館生薬データベース

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生薬名

入手時名称牛蒡子
正式名称牛蒡子
日本語読みごぼうし, Gobōshi
現地読みNiubangzi
ラテン名Arctii Fructus (JP), (CP)
英語名Burdock Fruit (JP), Great Burdock Achene (CP)
薬用部位分類植物性生薬
細分類種子
産地情報中華人民共和国, 中国東北地方
入手先情報日本(ToS), 大阪府, ㈱栃本天海堂(試供品)
入手年月日2019/07/19
蒐集者小松かつ子
TMPW No30100

首都、省都または行政区域代表地点(都道府県庁所在地など)を表示しています。  
43.8899438
125.31683650000002
産地情報
中華人民共和国,中国東北地方
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_san.png
34.6937249
135.5022535
入手先情報
日本(ToS),大阪府
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_nyu.png

学術情報データベース

一般生薬名牛蒡子, Niubangzi, Arctii Fructus (JP18, CP2020), Burdock Fruit (JP18), Great Burdock Achene (CP2020)
生薬異名大力, 大力子, 関力子, 杜大力
生薬画像
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原植物名Arctium lappa Linn., ゴボウ
原植物画像
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原植物科名Compositae, キク科
薬用部位成熟果実
選品粒が大きくて水に沈むものが良品(TN).
公定書局外(1989), 薬典(2020), 日局18
臨床応用解熱,解毒,去痰,消炎薬として,感冒,咳嗽,咽喉痛,痰吐不利,麻疹,癰腫,瘡毒などに応用する.
医学体系中国医学
伝統医学的薬効分類辛涼解表薬
薬効[性味] 辛、苦,寒.
[帰経] 肺、胃経.
[効能] 疏散風熱,宣肺透疹,解毒利咽.
[主治] 風熱感冒,咳嗽痰多,麻疹,風疹,咽喉腫痛,耳下腺炎,丹毒,癰腫瘡毒に用いる.
成分情報脂質 Lipids
(*C1):
脂肪油 / fatty oil 25%~30%

リグナンとネオリグナン Lignans & Neolignans
(*C1):
Arctiin

成分 構造式

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薬理作用子宮収縮(エキス).強直性痙攣誘発,心臓運動抑制,血管拡張.一過性血圧降下(arctiin).
DNA配列AF129824,L35888; 伝統医薬データベース.
証類本草(中国古典)※画像をクリックすると本文の画像が表示されます
適応症感冒, 悪寒, 咽喉痛, 咽喉の腫脹疼痛, 咽喉炎, 上気道炎, 咳嗽, 喀痰, 多痰, 麻疹, 蕁麻疹, 皮膚化膿症, 流行性耳下腺炎
方剤駆風解毒散, 柴胡清肝散, 消風散, 清咽利膈湯
参考文献JP18: 第18改正日本薬局方.
CP2020: 中華人民共和国薬典 (2020年版) .
C1)和漢薬百科図鑑 Vol. I, p 208.
備考ゴボウはヨーロッパ原産の植物で,古くに中国へ伝わる.牛蒡子は東北三省に多く産し,「関力子」と称される.浙江省産のものが品質がよく,「杜大力」と称される.中国で風冒に多用される銀翹散(温病條辨:金銀花,連翹,桔梗,牛蒡子,薄荷,竹葉,荊芥,豆し,生甘草)に配合される.
更新日2021/09/27