資料館生薬データベース

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生薬名

入手時名称紅芽大戟
正式名称紅芽大戟
日本語読みこうがたいげき, Kōgataigeki
現地読みHongyadaji
ラテン名Knoxiae Radix (CP)
英語名Knoxia Root (CP)
原植物名Knoxia valerianoides Thorel et Pitard
原植物科名Rubiaceae, アカネ科
薬用部位分類植物性生薬
細分類
入手先情報香港, 永大行
入手年月日1974/12/25
蒐集者難波恒雄
TMPW No45

学術情報データベース

一般生薬名紅芽大戟, Hongyadaji, Knoxiae Radix (CP), Knoxia Root (CP)
生薬異名紅大戟, 大戟
生薬画像
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原植物名Knoxia valerianoides Thorel ex Pitard
原植物科名Rubiaceae, アカネ科
薬用部位
公定書薬典 (2025)
臨床応用解毒,療瘡,瀉下薬として,水腫,胸満,痰飲,積聚,瘍腫瘡毒に応用する.
医学体系中国医学
伝統医学的薬効分類峻下逐水薬
薬効[性味] 苦,寒;有小毒.
[帰経] 肺、脾、腎経.
[効能] 瀉水逐飲,消腫散結.
[主治] 水腫脹満,胸腹積水,痰飲積聚,気逆咳喘,二便不利,癰腫瘡毒,瘰癧痰核に用いる.
成分情報アントラキノン Anthraquinones
(*C1):
アントラキノン誘導体/Anthraquinone derivatives

薬理作用未詳.
DNA配列AJ288631
証類本草(中国古典)※画像をクリックすると本文の画像が表示されます
適応症腹水, 水腫, 尿量減少, 便秘, 胸水, 胸脇が張って痛む, 皮膚化膿症, 頚部リンパ節腫, 皮下結節
方剤希有処方に配合
同類生薬京大戟,草大戟
参考文献CP: 中華人民共和国薬典 (2025年版) .
C1)和漢薬百科図鑑 Vol. I, p 14-15.
備考現在中国市場には,アカネ科の「紅芽大戟」,マメ科の「草大戟」,トウダイグサ科の「京大戟」の3種が出まわり,それぞれ科の異なる植物を「大戟」と称しているが,古来本草書に記された正條品の大戟は「京大戟」である.しかし現在わが国に輸入される大戟は「紅芽大戟」のみである.
京大戟:トウダイグサ科/EuphorbiaceaeのEuphorbia pekinensis Rupr.の根.かつて江蘇省,上海市,安徽省の一部の地区で用いられていた.また江蘇省の一部ではマメ科のIndigofera sp. (コマツナギ属)の根を「草大」戟と称して用いている.
更新日2026/05/21