資料館生薬データベース
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34.746611
113.62532799999997
産地情報
中華人民共和国,河南省
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_san.png
34.6937378
135.50216509999996
入手先情報
日本,大阪府
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_nyu.png
学術情報データベース
一般生薬名 | 九節菖蒲, Jiujiechangpu, Anemoneae Rhizoma | |||||
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生薬異名 | 小菖蒲, 外菖蒲, 京玄参 | |||||
生薬画像 |
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原植物名 | Anemone altaica Fisch. | |||||
原植物科名 | Ranunculaceae, キンポウゲ科 | |||||
薬用部位 | 根茎 | |||||
臨床応用 | 鎮静,散湿,去痰等の作用があり,神経衰弱,消化不良,リウマチなどの症状に用いる.また解毒,殺虫作用があるとして外用する. | |||||
医学体系 | 中国医学 | |||||
適応症 | 神経衰弱, 消化不良, 腹痛, リウマチ, 痰 | |||||
方剤 | 民間薬とされる | |||||
参考文献 | 和漢薬百科図鑑 Vol. I, p 8. | |||||
備考 | 本草で述べられる九節菖蒲はサトイモ科の菖蒲(ショウブ Acorus calamus L.の根茎)または石菖蒲(セキショウ Acorus gramineus Soland の根茎)で,一寸の間に九個の節があるものと指している.四川省ではまれにこの石菖蒲を九節菖蒲と称するところもある. | |||||
更新日 | 2020/11/16 | |||||