資料館生薬データベース
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31.9110956
131.4238934
産地情報
日本,宮崎県
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_san.png
35.0116363
135.76802939999993
入手先情報
日本,京都府
https://ethmed.toyama-wakan.net/img/pin_nyu.png
学術情報データベース
一般生薬名 | 和羌活, Wa(no)kyōkatsu, Araliae Cordatae Radix (Non-JPS2022), Aralia Root (Non-JPS2022) | |||||
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生薬画像 |
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原植物名 | Aralia cordata Thunberg, ウド | |||||
原植物画像 |
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原植物科名 | Araliaceae, ウコギ科 | |||||
薬用部位 | 根 | |||||
公定書 | 局外(2022) | |||||
臨床応用 | 鎮痛,鎮痙,新陳代謝賦活薬として,頭痛,関節痛,リウマチ,半身不随,身体疼痛などに応用する. | |||||
成分情報 | テルペノイド(精油) Terpenoids (Essential oils) Aralia cordata (*C1): 精油/essential oil トリテルペン系サポニン Triterpenoid saponins Aralia cordata (*C1): Triterpenoid saponin クマリン類 Coumarins Angelica pubescens (*C1): Osthol, Glabra-lactone (= Angelicone), Angelol, Bergapten | |||||
成分 構造式 |
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薬理作用 | 未詳. | |||||
DNA配列 | U66922, AF263372, U66923, D44555 | |||||
証類本草(中国古典) | ※画像をクリックすると本文の画像が表示されます | |||||
適応症 | 感冒, 発熱, 頭痛, 関節の腫脹・疼痛, リウマチ | |||||
方剤 | 代用薬として配合 | |||||
同類生薬 | 羌活,独活 | |||||
参考文献 | Non-JPS2022: 日本薬局方外生薬規格2022. C1)和漢薬百科図鑑 Vol. I, pp 89-91, 115-116. | |||||
備考 | 日本ではウコギ科のウド Aralia cordata Thunb. の根の細いものを「和羌活」と称し,「独活」と混用している. 日本産の「独活」及び「和独活」,韓国産の「独活」,中国産の「九眼独活」はウドの,通例,根茎である.このものは「ドクカツ」として『日本薬局方外生薬規格』(1989)に収載される. 日本産の「長羌活」,「巻姜活」はセリ科のシシウド Angelica pubescens Maxim. の根及び根茎である. | |||||
更新日 | 2022/07/20 | |||||